2014年03月15日
黄砂、PM2.5と心臓、循環器疾患との関係性
昨日の東京新聞に「黄砂の多い日 救急搬送増」「PM2.5も影響か」という 記事がありました。
国立循環研究所が、黄砂の濃度が高い日は、病気により救急搬送が増えるとの研究結果が出ているそうです。またその内訳が特に心臓病、脳卒中のような血液循環機疾患が特に多かったという結果でした。
なぜこの記事の反応したかというと、3月6〜10日まで大阪でセッションをしており、その際やけに「血液循環」や「心臓」「肺」「気管支」」に反応する人が多かったのでスキャンが壊れてるのかな?と思ったことを思い出したからです。そこでこの時期の黄砂の状況を調べてみると九州地方で3月9日、10日は黄砂がとても多かったようでした。
大阪の状況は調べれなかったのですが、NESが反応したのは6,7,8日なので偶然の一致とは思えない感じがします。
エネルギー的な反応は瞬時に伝わるので、大阪で反応がでてもおかしくはないと思います。
エネルギー的に反応してるからといって、それがすぐに症状として出るかどうかはその方の肉体的な免疫や健康状況によると思いますが、とても興味深い経験でした。