2012年06月11日
スリランカのアーユルヴェーダとNESスキャン No.10
今回の主な目的はアーユルヴェーダ施術によってエネルギーがどのように変化するかを調べる事でしたので、後5日おきにNESエネルギースキャン測定してきました。
さて、最初の5日間はアーユルヴェーダの基本的な解毒スケジュールとして食事の制限、マッサージ、針灸、スチームバス等をし1週間後からは、本格的に個人の症状に対応した施術をするというのが、これまでの流れです。
アーユルヴェーダの基本的な解毒が完了とされる5日目のエネルギースキャンの結果は以下の通りです。
スキャン結果の大きなカテゴリーは以下の5つです。
1.臓器レベルのエネルギー的な活性度
2.12経絡の状態(エネルギーラインの障害)
3.エネルギー的な免疫システムの状態
4.生きる事へのモチベーションのエネルギー的な問題
4.脳に記憶されているトラウマ的なエネルギー障害と葛藤
1.臓器レベルのエネルギー的な活性度について
(結果は5段階で表示5ポイントが一番不活性な状態で最優先)
臓器レベルエネルギーの活性度の項目は全て優先度から外れました。
特に
肝臓フィールド 5→3
骨フィールド 5→2
上2つは排毒に関連するエネルギーフィールドでやはり解毒に関しては調整がかなり効果がある感じがします。
2.12経絡の状態(エネルギーラインの障害)について
全ての経絡が3ポイント以下になりました。
12経絡のエネルギーの流れが素晴らしくよい状態です。
これまでの経験でこの臓器フィールドの活性度レベルと12の経絡(エネルギーライン)の両方が優先度から外れることは非常にまれな事です。
初回のスキャンでこの状態になっている方のほとんどはエネルギー的な修行や常にエネルギー的な浄化、解毒、瞑想等訓練方法を実施している場合で、通常の日常生活をしている方のほとんどは、必ずどこかにエネルギー的なストレスがかかった状態です。
その意味ではこの1と2の項目がこのような短期間でかなりクリアーな状態になるのは、凄いことだと思います。
3.エネルギー的な免疫システムの状態
ET4 神経フィールド 2→5
ET5 肺、粘膜フィールド 3→5
ET6 肺、大腸、粘膜フィールド2→5
ET10 肝臓フィールド2→5
ET11 肝臓フィールド0→5
これは、凄い反応です。
1や2のエネルギーフィールドは、肉体に重なっており肉体レベルに非常に近いマトリックス(結合組織レベル)領域を見ているのですが、この3のエネルギー的な免疫システムとは、それとは違ってとても深く、エネルギー的なダメージが長期間かけてゆっくりと歪むことで慢性的にエネルギー的な免疫システムのエラーを起こしているフィールドですので、1と3の肝臓フィールドは同じ名前ではありますが、3の方がより問題は深く慢性的で複雑になっている場合が多いです。
ということは、アーユルヴェーダの5日間の解毒は、肉体に近い部分のエネルギーの浄化にはかなり効果が高いといえるのではないでしょうか?
しかしウイルスや細菌など微細な有機体が関与するフィールドでは問題が既に慢性化しており、そこに本人の長年の想念、信念が共鳴することで複雑なエラーとなった領域の修正は難しいようです。
しかし、もちろんこれは基本デトックスのプログラムが終わっただけですので、本番はこれからです。
今後は本人の症状に合わせたピンポイントのデトックスプログラムが始まるので、それでどこまでエネルギー的な深い問題が変化するのか楽しみです。