2012年05月15日
発達障害をエネルギー的に分析する
最近、発達障害と診断されているお子さんのセラピーをする機会が多くなっています。
NESの本社があるU.Kでも近年急激に発達障害のお子さんが増えているのが社会問題となっている様で、NES社 が現在研究チームを作ってこれらの問題を持った両親に呼びかけボランティアでかれらのエネルギーフィールドを測定しその傾向とエネルギー的な観点から見た原因を一定期間ヒーリングするということをしています。
ここでは、実際にどのような病名(発達障害にも段階や程度、状態によっていろんな病名があるので)であろうが、エネルギー的には関係ありません。
ただ、そのお子さんが日常生活で大きなストレスと不便を感じる事で日々の人生が自分らしく生きれなのはなにが原因でそして、エネルギー的にどのような障害となっているかを見ているだけです。
すでにUKではある程度データが報告されています。
まず、大きな要因の一つには「予防接種」の薬害です。
予防接種を受ける事で、そこに含まれる保存料や防腐剤として使われている重金属が大きな問題となって彼らのエネルギーをブロックしている場合あるようです。
次に消化機能のエネルギー的な不活性です。
これは、上記の子供に多く見られる、便秘や夜尿症が実際の症状の傾向です。
スキャンの傾向を見ると、多くのお子さんは腸のエネルギーが不活性かもしくは腸内粘膜が
エネルギー的にアレルギー反応を起している感じです。
多動傾向にあるお子さんのほとんどがエネルギー不足。
(これはUKというよりも私の経験です)
これには、最初少し驚きました。 こんなに動き回っているのにエネルギー不足?
と思うのですが、エネルギーは嘘をつきません。
エネルギーの源であるソース・ドライバー(エネルギーの源泉)が枯渇し、三焦経という、これまたゼロポイントエネルギーを保持するエネルギータンクがからっぽなのです。
これらのエネルギーの源泉が枯渇するとどうなるかというとまず「感情が不安定」になり「不安、心配、固執」するようになります。
人は不安にかられると落ち着きませんよね。これは何もこれらのお子さんに限った事ではなく私たちだって同じです。
ではどうすればよいか。。
1.重金属を物理的にそしてエネルギー的に解毒する
2.腸内環境を整える
3.ソースエネルギーを供給する
4.感情的な不安の原因をクリーニングする
これらが、まず大切であることがわかって来ています。
既にNESでは、良い結果の報告があり私の中でもそれなりの体感が出来つつあります。
今後、もっと深くこの問題に取り組んで行きますので、またその都度報告していきますね。
NES ProVisionスキャンに興味がある場合は、HPをご覧下さい。
http://neshealth.jp