2012年04月15日

スリランカのアーユルヴェーダとエネルギーヒーリング No.1


先月3月17日〜4月1日までスリランカのアーユルベーダを体験してきました。

今回の目的は、身体的にデトックスをする事で、エネルギーフィールドも変化するか、そしてそれが実際にエネルギーヒーリングの効果をより高めるのかを検証することでした。

今回はNESの
エネルギーフィールド測定器ProVisionで5日に1度エネルギーフィールドを測定し、


NES miHealthというエネルギーヒーリングデバイス

2NESmiHealth


でエネルギーヒーリング効果の変化を検証しました。

今回のスリランカに行く事にした最大の理由は、わたしがエネルギーヒーリングとして実践しているNESセラピーに全く反応しないクライアントがおり、その理由を自分なりに推測した結果大きな理由の一つと考えられる事は、クライアントの体内に毒素ー特に重金属毒が多く存在するとエネルギー的な修正(具体的にはレメディーによる修正)がその毒素にブロックされるのではないかと言う事です。

もちろん、毒だしが必要と思われるクライアントさんには、いろんなデトックス方法をアドバイスしてきたのですが、食事や運動といったことは、なかなか日々のストレスフルな日常で実践することは、難しく徹底した毒素排出が実践できそうなのは、断食ぐらいでした。

できれば断食の様なストイックな方法ではなく、無理なく、気持ちよく、そして美しくなる方法で楽しみながらデトックスできる方法で一番私の感性にフィットしたのが、このアーユルベーダでした。しかし本格的なアーユルベーダを実践できる施設は日本にはまだありません。そこでアーユルベーダを国を挙げて実践しているスリランカに行く事にしました。


ここで毎日行われる個々の症状にあったオイルマッサージやハーバルバスは贅沢かつ、とても気持ちよいし、毎日の食事もとにかくヘルシーかつ美味い。もちろん全てベジタリアンメニューが基本ですが、ここでは乳製品と白身魚は体質によってはOKです。体質については後日詳しくお話しますね。

そして結果は、、、!!

推測を大筋で認められる内容となり、特にヒーリング効果を実感できたことは、大きな収穫でした。

その詳細をスリランカでのアーユルベーダ体験とその日常を綴りながら、連載で少しずつ皆様にご報告したいと思います。

3月17日 1日目

成田をスリランカ航空(直行便はスリランカ航空しかない)でコロンボ国際空港へ

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ベジタリアンメニューをお願いしておいたのですが、とっても美味しかったです〜!

当日の晩8:00頃到着

ホテルから迎えに来ていた運転手さんが、名前を書いたプレートを持って出口に来ています。

私が今回滞在先に選んだのは、Barberyn Reef Ayurveda Resort Hotel です。

ここは、コロンボ国際空港から車で2〜3時間の所に位置しているため、到着したのが夜だったので
出来るだけ早くチェックインしてシャワーでも浴びてとっとと寝たかったのに、なんとあろう事か、運転手が車をインキーしたというではありませんか! 周りの人(タクシーの運転手など)もあつまりすったもんだで、針金みたいなので無理矢理ドアをこじ開けようやく車内に入れたのはよかったのですが、今度はエンジンがかからん。。( ̄ー+ ̄) 冗談みたいな話ですが本当です。

もしかして、大変な国に来たのかもしれない。と覚悟を決めたところ「ブウォ〜ん」といきなりエンジンがかかり、止まる前にスタートです。(爆)

ほっと一息もつかの間、1時間ほどいったあたりでしょうか、警察らしき人が旗を振っています。検問?と思いきや、運転手の顔が青ざめています。嫌な予感、、運転手は空港でのトラブルでロスをした時間を何とか取戻そうとしたのでしょう。スピード違反で捕まってしまったのです。
(爆)

私もまいったのですが、多分この運転手今日は大殺界かなんかだったんではないでしょうか?罰金は取られるわ、時間は益々かかるわで、大まじめで「今日はさっぱりわやですわ〜。」っと半泣きで訴えてきます。私の唯一の願いは「安全運転第一で運転してくれ。」なのですが。。

それでも何とか11時頃にはホテルに到着しました。

ホテルでは、夜半ですが到着を待ってくれていたスタッフが笑顔でウエルカムドリンクを持って来てくれ、「お腹がすいただろうから、特別にディナーを用意していあるから、今から食べなさい。」だって。こんな夜中にしかも飛行機で夕飯がでたので全然お腹なんて空いてないので申し訳ないけど、いりませんと断るのですが、私たちの為にコックもずっと厨房で暖かい食事を出すために待機していた等等言われると、ここは日本人。こんな夜中までずっと待っててくれた、コックさんに申し訳ないので食べる事に。。

でもさすがにメインディッシュまでは無理だったので、丁重にお断りしてようやくお部屋にチェックインしたのは、12時頃でした。

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バーベリンのおそうじが行き届いたエントランスはとても気持ちよいです

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簡素なフロントですが、常にスタッフが親切に何でも対応してくれ困りません。


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フロントの反対側はレストランです。朝、昼、晩、全ての食事はこのレストランで頂きます。


この施設はホテルと常時アーユルベーダ医師がいるヘルスセンターがドッキングしたスリランカならではの滞在型施設です。

明日は、朝から早速ドクターのコンサルテーションです。

どのようなトリートメントになるのか、とても楽しみです。








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livedoor プロフィール

risa

NES トレーナー&プラクティショナー
世の中の現象は全て「共鳴」の法則で成り立っていることを、現在の仕事を通して実感する。自分らしい生き方をすることが病気にならない最短です。http://neshealth.jp