2009年10月06日
ダン・ブラウン新作の「The Lost symbol」はタブーな意識の領域?
映画でも話題作となった「聖書の暗号」「天使と悪魔」の筆者である
ダン・ブラウン氏(DAN BROWN)の最新作「The Lost Symble」
(日本語訳は未発売)の中で、リン・マクタガート氏
(映画「Living Matrix」に出演している意識の存在を
化学的に証明しようとしているジャーナリスト)の実験が登場します。
The Lost Symbol
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引用部を紹介すると。。。
「…人間の意識
それは、肉体の範囲の外側にある物質であると
作家リン・マクタガートは定義している。
物質(肉体)の世界を変えうる非常に秩序正しいエネルギー。
キャサリン(本の登場人物)は、人間の意図がどのように
世界に影響を及ぼすことができるかを目的に書かれた
マクタガートの本「意志のサイエンス」と
彼女の世界的なwebサイト theintentionexperiment.com で
行われている世界中の人々を巻き込んだ「意識の実験」の研究に
魅了された –」
- ダンブラウン、失われたシンボル(ランダムハウス、2009)ー
この影響があってか、先日LAで行われた映画
「Living Matrix」のプレミアショーは、たくさんの報道陣と
メディア関係者が集まり大盛況だった様です。
living Matrixダイジェストをご覧ください。(英語)
近日中にリン・マクタガート氏のこの事に関するブログの記事を
アップしますのでお楽しみに!