2009年05月20日

日本建築医学協会春の大会

さて、先月4月26日に「日本建築医学協会」の春の大会に参加してきました。

建築医学協会とは建築や住まい環境が、いかに、人間の健康やこころにも

大きく影響を及ぼしているかを研究する協会です。

この協会の役員はアメリカの統合医療の第一人者である

アンドリューワイル氏を名誉顧問とし、

帯津良一 先生,寺川國秀 先生 ,寺山 心一翁 先生 等、

日本においても代替医療の場で活躍されている先生が多数参加されており、

いよいよ、日本においても環境と健康の深い関係が具体的な事実として

今後、注目されていく環境が整い始めたことを、とても

嬉しく感じています。

今回のゲストである環境問題評論家 船瀬 俊介さんは、

コンクリート住宅の怖さや、木の家がいかに情緒教育に貢献するか?

や、ガンの治療に関する問題点を辛辣にそして

ユーモラスに話される講演は

常に笑いが溢れながらも、現代社会の闇の部分をあぶり出すすごみ

(そんなこと言っていいの?!という内容の連発!)

が感じられ、非常に頼もしく感じました。

船瀬さんの本はどれも過激ですが、知っておくべき事もたくさん

書かれてあるので、皆さんも是非1冊ぐらいは読んでみてください。

私のリーディングや見えないエネルギーの考え方の中でも

この環境の部分は、非常に大切です。

もちろん、炭素埋設等をしているのもこの環境を整えるという意味で

「土地」が持つエネルギーは、人体に目には見えませんが大きく

影響します。

ヒューマン・ボディー・フィールドと言う考え方の中においても

この環境や地球のエネルギーと同調することが、本来人間が豊かに

生きていく上で非常に大切になって来ます。

人間は、本来生まれたばかりの頃は、完全に地球のエネルギー

と同調しているため、常に外側からエネルギーがチャージ出来ます。

その状態が大人になるまで続いていれば、基本的には元気で

病気をすることもほとんどないわけです。

ところが、成長するに従って飛行機や新幹線等高速での移動や

高周波や低周波の電磁波、劣勢帯(身体に悪い影響を及ぼす

電気の流れ通り道)にある住まい、等の影響により自然と

かけ離れた生活が続くことで、自身のエネルギーフィールドが

大きく歪んでしまいます。

そうすると、本来ならどんどん外側からチャージできていた

エネルギーが取り込めなくなってしまします。

その結果、常に慢性的な疲労感を感じたり、なんとなく

気分が落ち込んで、孤独感に苛まれたりします。

ですので、先ずはこの地球環境と同調するエネルギーフィールドを

整えることが、元気回復の早道でもあるのです。

その方法は2つあって、1つは自分の身体のエネルギー状態を

整える、もう1つが、住まい環境を整える。

ということです。

私は、この2つを同時にケアすることが

エネルギーを整える早道であると確信しています。







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risa

NES トレーナー&プラクティショナー
世の中の現象は全て「共鳴」の法則で成り立っていることを、現在の仕事を通して実感する。自分らしい生き方をすることが病気にならない最短です。http://neshealth.jp