2008年06月28日

癌は、本当に遺伝する?

今日から、仕事の合間をみてこれまでメルマガで書き貯めた

お話を少し改訂しながら、お話しようと思います。

今日は、病気の意識の持ち方にについてです。

こんな、興味深いデータが、あるそうです。

同じガン患者さんで、年齢層も同じで、治療法も全く同じなのに
その後の経過が全く違うことに、疑問を感じたあるお医者さんが、
どこに違いがあるのか観察しました。

すると、治って元気になって帰られると方(Aグループ)、
手術をした後もどんどん転移して結局は無くなられる方と(Bグループ)
には共通した考え方の違いがあることに気づきました。

Aグループの方は、がんである事実を受け止め
治療にも前向きです。

性格的には結構自分勝手に見えるが
比較的、素直な人。

それに対してBグループの方は、治療に対して迷いが多くなかなか決断できない。
性格的には礼儀正しく人当たりがよい。

自分を犠牲にして他人の為に尽くして来た人。

自分の人生に後悔していることが多い人。

「あの時、本当はこうしたかったのに、〜のことを考えるとできなかった。とか
〜に迷惑がかかると申し訳ないから。」とか。

Bグループは、自分の本当の思いを押し殺して
心の奥底にしまい込んでしまった人たちです。

その考え方の心癖が、たとえガンになっても自分を中心に考えることが
出来ず結局、思いを残したまま亡くなっていかれるのです。

客観的にみると、このBグループの方はとても親切で他人の為に尽くす
善良な人に映るでしょう。

しかし、実際は皆さん自分の人生を生きられずに後悔されているのです。

では、どうしてBグループの方は、
このような考え方の癖がついてしまったのでしょうか?

続きは、明日へ。


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livedoor プロフィール

risa

NES トレーナー&プラクティショナー
世の中の現象は全て「共鳴」の法則で成り立っていることを、現在の仕事を通して実感する。自分らしい生き方をすることが病気にならない最短です。http://neshealth.jp